FC2ブログを使うときにスマホサイトがGoogle検索結果に出てしまう場合の対策

Google等の検索結果にURLの末尾に?spがあるスマホサイトが出てしまう場合はスマホサイトのテンプレートのヘッダー部に以下の記述を追加し、?spの付かないURLを通知してあげれば良い。

<!--not_permanent_area-->
<link rel=”canonical” href=”http://<id>.blog.fc2.com/” />
<!--/not_permanent_area-->
<!--permanent_area-->
<link rel=”canonical” href="http://<id>.blog.fc2.com/blog-entry-<%pno>.html" />
<!--/permanent_area-->

Stingerでbbpressを使うときの注意(日本語トピック)

Stinger系のWordpressテーマを使っているときにbbpressをインストールすると日本語タイトルのトピックを作るとすべて”topics-0″になってURLが重複してしまう。

functions.phpの以下のエントリが邪魔しているので、コメントアウトするとちゃんと動作する。

//WordPress の投稿スラッグを自動的に生成する
//function auto_post_slug( $slug, $post_ID, $post_status, $post_type ) {
//    if ( preg_match( '/(%[0-9a-f]{2})+/', $slug ) ) {
//        $slug = utf8_uri_encode( $post_type ) . '-' . $post_ID;
//    }
//    return $slug;
//}
//add_filter( 'wp_unique_post_slug', 'auto_post_slug', 10, 4  );

bbpressのメールアドレス入力を任意入力にする方法

対処療法的だけど、bbpressのメールアドレス入力を任意にする方法。

1.以下のファイルのメールアドレスチェック部分をコメントアウトする。

^/wp-content/plugins/bbpress/includes/common/functions.php

<以下をコメントアウト>

// if ( empty( $r['bbp_anonymous_email'] ) )
// bbp_add_error( 'bbp_anonymous_email', __( '<strong>ERROR</strong>: Invalid email address submitted!', 'bbpress' ) );

2. 表示文字列の変更
以下から 日本語翻訳テンプレートファイル(テキスト形式)のbbpress-ja.poをダウンロードし、poeditを使って”Mail (will not be published) (required):”の訳を”メールアドレス(任意):”等に変更する。
http://ka2.org/bbpress-2-5-4-tried-to-translate-to-japanese/

– poedit
http://sourceforge.net/projects/poedit/?source=typ_redirect

poeditで保存するとbbpress-ja.moが生成されるので、これをwp-content/plugins/bbpress/languages/へアップロードして完了。